出産レポ2 (陣痛~いきみ)
9月15日(土)PM10時半過ぎから始まった陣痛。
その一時間後PM11時半には、あっという間に6分間隔に。
今までに経験したことのないような痛みで自然と声が漏れました。
きゃー、痛いー。
その声を聞きつけて助産師さんがお部屋に来てくれて、腰とお尻を押さえてくれてとても楽になりました。
さすが助産師さん。これぞ魔法の手!!
「初産だし、まだすぐには産まれないから、3分間隔になったらナースコールしてね」
と言って助産師さんはお部屋を出て行きました。
ここで主人に電話。「すぐに産まれるか分からないけどとりあえず来てほしい」
後で思えばここでTELしておいてよかったです。
この後すぐにお産の部屋に移動することになったので。
「これ以上痛くなったら動けなくなっちゃう。その前にトイレに行っておかないと。」
と思い陣痛が弱くなった時にトイレに歩いて行きました(トイレはお部屋になし)。
便座に座ったらまた陣痛の波が・・・。しかもかなり強烈なのがきた。
そのまま動けなくなりましたが私の呻き声を助産師さんが聞きつけてトイレに来てくれました。
私「もう3分間隔で陣痛きていると思います」
助産師さん「それじゃ、お産のお部屋に行きましょう」
この時が日付が変わって0時過ぎくらい。陣痛開始からまだたったの1時間半。
ペットボトルやバナナ、リップクリームやテニスボールを持ってお産のお部屋へ。
また波がきた~。立ったまま目の前にあった洗面台につかまって陣痛をやり過ごす。
お、立ったままの方が楽かも!
私「このままの体勢でもいいですか」
助産師さん「足が疲れちゃうから座った方がいいわよ」
さすが助産師さん!!立ったままの体勢で3回目の陣痛をやり過ごした時足が痙攣(T_T)。
でもね、体勢を変ええるのがすごく恐かった。
果たして新しい体勢で陣痛の痛みを乗り切ることができるのか分からなかったから。
ここで主人到着。AM12時半過ぎくらい。
助産師さんに代わって腰とお尻をずっと押さえてくれた。
次々と陣痛がやってきて、しかもいつまで続くのか分からない不安の中、
ペットボトルのお水を飲ませてくれたりお尻を押さえてくれていた主人の存在はとてもありがたかった。
ここで助産師さんが院長先生に電話している声が聞えました。
「やこさんの赤ちゃんの心拍が戻りません。すぐに来て下さい。」
院長先生のご自宅は産院の敷地内にあるので、
奥様で助産師の副院長先生と一緒にすぐに来てくれました。
後で主人から聞いた話では、陣痛が来ると私の呼吸が乱れて、ベビーの心拍が弱くなり、
陣痛の波が去ると心拍が元に戻るというのを繰り返していましたが、
この時は弱くなったまま元に戻らなかったそうです。
院長先生ご夫妻が到着すると、体勢を変えるように言われました。
主人を分娩台代わりにして、座イスのように主人に寄りかかって、
陣痛の波に合わせていきむわけですが、
正直何が起こっているのかよく分かりませんでした。
だって・・・陣痛開始からまだ2時間半くらいしか経っていないのに、もういきんじゃっていいの??
事前に読んだ出産レポでは、いきみたいのにいきみ逃しが大変だったって書いてあったけど。。
いきみ逃しはしなくていいの??
実はこの時すでに子宮口全開。
知らないうちに、早々と出産体勢に入っていたのでした^^。
出産レポ③に続きます。
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その一時間後PM11時半には、あっという間に6分間隔に。
今までに経験したことのないような痛みで自然と声が漏れました。
きゃー、痛いー。
その声を聞きつけて助産師さんがお部屋に来てくれて、腰とお尻を押さえてくれてとても楽になりました。
さすが助産師さん。これぞ魔法の手!!
「初産だし、まだすぐには産まれないから、3分間隔になったらナースコールしてね」
と言って助産師さんはお部屋を出て行きました。
ここで主人に電話。「すぐに産まれるか分からないけどとりあえず来てほしい」
後で思えばここでTELしておいてよかったです。
この後すぐにお産の部屋に移動することになったので。
「これ以上痛くなったら動けなくなっちゃう。その前にトイレに行っておかないと。」
と思い陣痛が弱くなった時にトイレに歩いて行きました(トイレはお部屋になし)。
便座に座ったらまた陣痛の波が・・・。しかもかなり強烈なのがきた。
そのまま動けなくなりましたが私の呻き声を助産師さんが聞きつけてトイレに来てくれました。
私「もう3分間隔で陣痛きていると思います」
助産師さん「それじゃ、お産のお部屋に行きましょう」
この時が日付が変わって0時過ぎくらい。陣痛開始からまだたったの1時間半。
ペットボトルやバナナ、リップクリームやテニスボールを持ってお産のお部屋へ。
また波がきた~。立ったまま目の前にあった洗面台につかまって陣痛をやり過ごす。
お、立ったままの方が楽かも!
私「このままの体勢でもいいですか」
助産師さん「足が疲れちゃうから座った方がいいわよ」
さすが助産師さん!!立ったままの体勢で3回目の陣痛をやり過ごした時足が痙攣(T_T)。
でもね、体勢を変ええるのがすごく恐かった。
果たして新しい体勢で陣痛の痛みを乗り切ることができるのか分からなかったから。
ここで主人到着。AM12時半過ぎくらい。
助産師さんに代わって腰とお尻をずっと押さえてくれた。
次々と陣痛がやってきて、しかもいつまで続くのか分からない不安の中、
ペットボトルのお水を飲ませてくれたりお尻を押さえてくれていた主人の存在はとてもありがたかった。
ここで助産師さんが院長先生に電話している声が聞えました。
「やこさんの赤ちゃんの心拍が戻りません。すぐに来て下さい。」
院長先生のご自宅は産院の敷地内にあるので、
奥様で助産師の副院長先生と一緒にすぐに来てくれました。
後で主人から聞いた話では、陣痛が来ると私の呼吸が乱れて、ベビーの心拍が弱くなり、
陣痛の波が去ると心拍が元に戻るというのを繰り返していましたが、
この時は弱くなったまま元に戻らなかったそうです。
院長先生ご夫妻が到着すると、体勢を変えるように言われました。
主人を分娩台代わりにして、座イスのように主人に寄りかかって、
陣痛の波に合わせていきむわけですが、
正直何が起こっているのかよく分かりませんでした。
だって・・・陣痛開始からまだ2時間半くらいしか経っていないのに、もういきんじゃっていいの??
事前に読んだ出産レポでは、いきみたいのにいきみ逃しが大変だったって書いてあったけど。。
いきみ逃しはしなくていいの??
実はこの時すでに子宮口全開。
知らないうちに、早々と出産体勢に入っていたのでした^^。
出産レポ③に続きます。
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by yakohealthy
| 2012-09-27 12:22
| マタニティーライフ(10か月)